Best 6 Japanese dating apps for Android
「どうやって今の恋人と知り合ったの?」
この質問への答えが変わる日はそう遠くないかもしれない。
古い価値観においては、恋人を探そうと思ったときにネットを介して知り合うということがネガティブに捉えられていた。実際には、現在でもそういった風潮は残存している。
しかし、その価値観が少しずつ変容してきているのではにだろうか。
今までpairsとomiaiに2強時代が続いたが、2014年には相次いで大企業が参入し、これから競争は益々激しさを増すであろう。と同時に、合コンや婚活パーティーよりも手軽にアプリを通して異性と出会う、という価値観が一般的に浸透していく可能性を大いに秘める。
pairs(ペアーズ)
pairs(ペアーズ) - Facebookを利用した恋愛・結婚マッチングサービス
2012年10月リリース。
株式会社エウレカ
ユーザー数180万人突破(2015.1時点)。facebookのfanページのいいね!数は約800万
に達し、破竹の勢いである。コミュニティ機能があり、共通の趣味から異性を探すことができる。また、独自のアルゴリズムにより相手との相性を算出している。UI/UXを追求しており、他社に大きな影響を与えている。
Omiai
Omiai - Facebookで安心安全に出会える日本初&最大級の恋活アプリ、登録無料
2012年2月リリース。
株式会社ネットマーケティング
マッチングサービスの老舗。日本におけるマッチングサービスの黎明期から現在に至るまで与えた影響は大きく、今もなお同様のサービスにおけるUIの基盤になっている。
マッチアラーム
毎朝8時の偶然の出会い マッチアラーム - Facebookで安心安全に出会える婚活アプリ
2012年9月正式にリリース(それまでは招待制)
マッチアラーム株式会社
ユーザー数20万人突破(2014.1時点)。マッチアラームは受動型のマッチングサービスである。1日に1回通知が来て、そこで両想いになればメッセージを交換することができる。 相性が良い近隣のユーザー同士をマッチングする【すれちがいマッチ】機能もある。
DMM恋活
2014年2月リリース。
webサービスからスタートし、ユーザー数20万人突破。dmmのマッチングサービスでは肉会が有名であるが、恋活アプリも展開している。UIはomiaiに似ている。
タップル誕生
2014年5月リリース。
株式会社マッチングエージェント
代表を務める合田氏はfacematchというサービスで数々の賞を総なめし、サービス名をPitapatに変更し、一時はLINEを抜いてApp storeでカテゴリ別で1位になる。しかし、日本でのサービス開始からわずか5カ月で終了となった、という経緯がある。
タップル誕生は、様々な趣味・志向のカテゴリから気になる異性を選んでいくいう点が他のサービスと大きく異なる。そこから、さらに条件を絞ることが可能であり、UIはTinder風である。
ゼクシィ恋結び
ゼクシィ 恋結び - Facebookを利用した 本当に信頼できる婚活・恋活アプリ
2014年12月リリース。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
異性に関する様々な条件を絞って検索する【条件で探す】、異性との距離をもとに検索する【つながりで探す】の2つの検索方法がある。条件検索のUIはpairsに、つながり検索はTinderに酷似している。